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キャンピングカーとは

キャンピングカーとは、字の如くキャンプできる車ということで、あまり詳しくない方でもご存知だと思います。ですがこれは和製英語であり、広義では米国のRecreational vehicle(RV)、狭義では同様に米国での大型自走式「Motorhome(モーターホーム)」と同義。また欧州ではドイツ語で牽引タイプをWohnwagenやキャラバン、自走式をWohnmobilと呼んでいるが、これらを日本では北海道から沖縄まですべてキャンピングカーと呼びます。日本の道路交通法においては、国土交通省の特種自動車の使用目的3-4の「キャンプ又は宣伝活動を行うための特種な設備を有する自動車」(ここではキャンピング車と定義される)に該当すれば特種用途自動車に区分され、いわゆる8ナンバー登録が可能である。しかしながら、道路交通法でキャンピングカーが定義されているわけではない。特殊用途自動車であろうがなかろうが、家を離れてしばらくの間生活できる装備を備えていれば、それはキャンピングカーである。日本では、国土交通省が定める道路運送車両法で区分される特種自動車の中でキャンピング車およびキャンピングトレーラという定義があり、その中で就寝設備を備える車として細かい基準が設けてあります。就寝設備を備えた車=キャンピングカーですが、アメリカに比べるとまだまだ少ないですが、北海道から沖縄だけでも大小を合わせ100社以上のメーカ及び販売店から販売される種類は400台以上あり、軽キャンピングカー(軽自動車のキャンピングカー)やハイエースをはじめ実に多くの様々なタイプのキャンピングカーが存在します。
従来、日本では改造車の意味合いでとられることの多かったキャンピングカーだが、団塊の世代の人々が定年退職して余暇を得ることでキャンピングカーへの関心が向いていることから、日本でも徐々にキャンピングカーの需要が増加し、架装業者による完成車輌の販売も増加傾向にある。
一方、こういった傾向を後押しする点として重要な点が、リコールである。米国では、キャンピングカーに備えられた冷蔵庫の発火も、自動車メーカーとしてのリコール対象となったりすることも珍しくない。日本ではその販売数量も少ないこともあり、キャンピングカーとして販売される車に国土交通省のリコールが及ばない。これは一般の自動車同様、完成車輌として購買するユーザーにとっては見えない部分であり、今後、業界が伸びるためには考慮しなければならない点である。



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